ポケットカードは、事業の核である「キャッシュレス」の推進を通じて、
SDGsの目標をかなえ、サステナブルな社会に貢献することをめざしています。
経済成長のチカラになるとともに、環境にもやさしいキャッシュレス。
そして、キャッシュレスの推進を支える人への取り組みなど、
私たちのさまざまな活動や見すえる未来についてご紹介します。
ポケットカードは、事業の核である「キャッシュレス」の推進を通じて、SDGsの目標をかなえ、サステナブルな社会に貢献することをめざしています。
経済成長のチカラになるとともに、環境にもやさしいキャッシュレス。
そして、キャッシュレスの推進を支える人への取り組みなど、私たちのさまざまな活動や見すえる未来についてご紹介します。
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お買い物をより便利で快適にして、
暮らしをクリエイティブに -
新しい決済インフラを構築し、
経済をサステナブルに -
スマホやQRコードを活用し、
カードのいらない決済を拡大 -
組み込み型金融エンベデッドファイナンスなど、
新サービスの開発促進 -
現金による盗難・紛失防止、
マネーロンダリング対策 -
店舗経営を効率化し、
少子高齢化社会の人手不足にも対応 -
紙幣・硬貨の製造から流通にかかるコスト、
ATM運用負担を低減 -
安全・快適なキャッシュレス決済で、
インバウンド需要をサポート -
非接触の決済方法により、
暮らしの安心と健康に配慮
経済産業省が普及促進をはかるなど、官民あげてキャッシュレスの推進が加速しています。これからの時代に欠かせない決済インフラのキャッシュレスは、私たちの生活をより便利で快適にするもの。消費を活性化し、経済の持続可能な成長に貢献することが期待されます。SDGsの目標をかなえ、サステナブルな経済を未来へ広げていくために、ポケットカードはコーポレート・メッセージ「暮らしをクリエイティブに?」のもと、キャッシュレスにチカラを注いでいます。
そして、キャッシュレスは経済にかかわる社会課題を解決することも期待できます。キャッシュレス決済の導入でレジに立つ人の負担を減らせば、店舗経営の効率化や無人店舗の拡大が実現。従業員ひとりひとりの生産性が高まり、少子高齢化社会の人手不足問題や過疎化問題にも対応します。企業はサービスの質を高めるとともに、近年注目を集めるエンベデッドファイナンスのように新たなサービスの開発も進むでしょう。さらに、非接触の決済方法により、感染症対策など暮らしの安心と健康にも配慮します。
ポケットカードは、サステナブルな経済に貢献する多彩なキャッシュレスサービスを手がけています。独自の「QR分割払い」は、スマホでかんたんに使えるカード不要の分割払い。買い物するお客さまと店舗の両方にメリットをもたらすサービスです。また、スマホファーストのサービス開発を進めており、将来的にはカードレス決済の拡大も見すえています。そして、キャッシュレス社会で重要なのがテクノロジーの強化。マネーロンダリングやテロへの資金流入防止、日々高度化するサイバー攻撃への対応など、セキュリティの強化に絶えず取り組んでいます。
さらに、環境のことを考えても、キャッシュレスはサステナブルな選択です。現金の紙幣と硬貨は紙や金属などかぎりある資源を用いて製造し、完成すると専用の輸送車で警備車両をともなって輸送され、運用から廃棄までの間にさまざまな環境負荷があります。ATMの設置や稼動のための電力エネルギーも必要です。キャッシュレスもスマホの使用などでエネルギーを消費しますが、CO2排出量を抑え、よりスマートで効率性の高い決済方法となります。ポケットカードは地球にやさしいキャッシュレスを推進するとともに、さまざまな面でサステナブルな取り組みを進めており、再生素材を用いたカードの導入などを検討しています。
キャッシュレスを推し進め、サステナブルな社会に貢献するには、そのために働く人のチカラが大切です。ポケットカードではSDGsとサステナビリティの見地から、従業員の働く環境の整備に取り組んでいます。ひとりひとりが働きがいや働きやすさを実感できるように、働き方改革、女性の活躍推進、ダイバーシティやバリアフリー、教育・研修制度、休暇制度の充実などに着手。育休・産休取得率と復職率は100%を達成し、女性の活躍に関する「えるぼし」や子育て支援に関する「プラチナくるみん」の認定を受けるなど成果をあげています。
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