信用購入あっせん部門は、成長戦略の中核を担う「ファミマTカード事業」の拡大に伴い、ショッピングリボ残高が堅調に推移したこと等により、信用購入あっせん収益は228億36百万円(前年同期比6.0%増)となりました。一方、融資部門は、総量規制の影響等により引き続き残高が減少し、融資収益は40億44百万円(同10.1%減)となりました。
以上の結果、営業収益全体では288億32百万円(同3.1%増)となりました。
新規会員獲得の強化に伴う費用等が増加したものの、利息返還関連費用等の減少により249億69百万円(同0.4%減)となりました。
営業利益は38億62百万円(同32.8%増)、経常利益は38億60百万円(同32.8%増)、四半期純利益は25億51百万円(同68.7%増)となりました。
営業収益 | 営業利益 | 経常利益 | 四半期純利益 | |
平成30年2月期第3四半期 | 28,832 3.1% |
3,862 32.8% |
3,860 32.8% |
2,551 68.7% |